お話好きで手乗りのアオボウシインコ(野生では南米に生息しているらしい)のピー太郎♀(8歳)。
日常の管理の悩みの一つが爪切りです。
今までは二人がかりで爪切りを行なっていました。
そのやり方は一人がタオルでピー太郎をくるんで保定させその間にもう一人が爪を切るという大がかりな作業。
とうぜんピー太郎は泣き叫び、足をバタバタさせながら噛み付いてくる。
ピー太郎の伸びきった爪が私たちの手に食い込み出血する始末。
爪切りが終わるとしばらく息切れはーはー。
ここ数年は爪切りを怠っているので
ピー太郎の爪は伸び放題でするどい武器になっています。
そんなわけでもっと楽に爪のお手入れが出来ないかと考えついたのが
爪ヤスリで削ること。
しかも無理矢理タオルで保定するような手荒なことはせずに
ピー太郎が自分で足を出して、私が爪を削るというやり方です。
今はまだやすりが爪にかする程度しか出来ません。
いずれは私がピー太郎の足を掴んで保定させ
ヤスリで爪を削れるようにしたいと思っていますが。。。
気が遠くなりそうな話ですね<(>o<)>
そのしつけの様子を映像に収めてみたので見てやってください(^-^)
最後は「ヤスリで頭を掻いて」の要望に応え
ヤスリで頭をカキカキしています。